2006年03月20日

ハウルの動く城

地元友達とバドミントンをしようということで、土日は再び実家へ。
ついでに、たまにはゆっくりマッタリしたいということで、
猫分を過剰接種しながら、実家にあったDVDを見ることに。
実は一度も見たことが無かったこの話題作、遅れすぎの鑑賞。
こいつもさくさくっとレビューしてみようと思う。

以下ネタバレありにつき、追記へ。




賛否両論の作品だが、まず良いか悪いかで言えば、オレは良いと思う。
世界観もそれなりに魅力的だし、キャラもなかなか愛想があって好き。

ストーリーは確かに、よく耳にする「よく分からない」という印象はある。
結局作中では語られていない背景、伏線、状況がわりと多めなので、
見た人の想像にお任せという要素が強すぎる気もする。確かに難しい。

一つ具体例を挙げると、ソフィが若返ったりする描写がかなり曖昧。
なんで若返るのか、恋心によるものなのか、魔力が弱まったからなのか
そもそもイメージが若返ってるだけなのか、実際に若返っているのか、
結局、最後まで見てもオレの中では謎のままで終わってしまった。

魔法使いを前に出しすぎて、「なんでもあり」という感じになって
好き勝手な描写をしていると感じる部分もあったが、全体的には
それほどバランスが悪かったとも思わないし、無理も無かったと思う。

街なんかの世界観は「魔女の宅急便」、世界情勢は「風の谷のナウシカ」、
ファンタジーは「天空の城ラピュタ」、恋愛は「耳を済ませば」って感じで
各作品を継ぎ接ぎすれば「ハウルの動く城」のイメージが出来上がる印象。

一番の懸念だった「声」だが、キムタクはそんなに違和感は無かった。
たまに感情を剥き出しにするところも上手かったし、ハマってたと思う。
きつかったのはソフィ役の倍賞千恵子。どう聞いても無理があるって。
どう聞いても若い娘の声には聞こえないよ。年寄り時はハマってたけど

なんで若い状態も年寄り時も一貫して倍賞千恵子にしたんだろう?
若い状態の時は別の声優にすれば良いのに。年にムラがあるから?
それとも上述した、本当に若返ってるのかどうかの部分に関連?

まぁ、そんなわけで、ジブリ作品としてはそれほど高評価ではないけど
他の映画とかも考慮すればやっぱりかなり面白かったと思えるレベル。
もう1、2回見たい。予備知識持ってみればまた何か見えてくるかも。
posted by まさ at 00:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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