2006年03月17日

自分の研究を説明せよ

面接で問われる率でも1、2を争うであろう王道の質問だときく。

まだきちんとまとまっている訳では無いが、それでもある程度は
説明できるように、自分の中でも整理をしておいたはずだった。

今日は某S社の人のOB訪問で、飲み屋で色々お話しする機会があり、
学部の頃から今の仕事に至るまで、我々の研究分野とは全く違う
分野の人の前で自分の研究を面接宛ら説明するという機会があった。

専門用語を控え、分かりやすく、感覚的に、イメージしやすいように、
説明を試みた。そこそこ分かりやすく説明できたのではと思ったのだが…

結果、「全然分からない」と言われた。

甘かった。全然だめだった。ただの自己満足だった。何も伝わらなかった。

そもそもこの研究説明の点において、自分はハンデを背負っていると感じる。
自分の研究に限ったことではないが、その道の素人への説明が困難なのだ。
OFDMの問題点を扱うと言っても、そもそもOFDMからして知られていない。

OFDMがどんな技術で、どんなものに使われているのかを説明するのであれば
然程難しいことではないが、それは自分の研究の本質ではなくただの前提だ。
そして自分の研究はその技術における問題点を解決するためのものなので、
そもそもアプリケーションを全く想定していない、汎用性のある基盤として、
しかも理論的に掘り進めて行くのが本質となる。前提知識が必要なのだ。

などとこんなところで今さら自分の研究を嘆いても何の解決にもならないな。
今は、どうやって全くの素人に自分の研究を分かってもらうかを考えねば。
悩みの種は尽きない。本当に就活って退屈しない。他にもやること多いのに…
posted by まさ at 02:29| ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 就活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
符号化は潰しがきくからラッキーっていってたのにね.
Posted by nakab at 2006年03月17日 11:32
ラッキークッキー八代亜紀だったのに。
(これを言うのもそろそろおっさんなんだろうなぁ)
Posted by まさ at 2006年03月17日 16:43
だめだなー。それじゃー。うちの研究室にきて説明すればそういうのうまくなるよ。なんせ直感的説明以外は受け入れられないからね。

ちなみにラジオの音量に例えるとPAR問題は意外と説明しやすかったりする。耳から入ってくる音量にあわせてラジオの音量をひねるとすると、ある音量以上は表現できなくなるとかね。

あと、OFDMとかそういう細かい部分に関してこだわりすぎると、一体何がしたいのかぼやけてしまうので、細かい部分にこだわらずに、自分のオリジナリティと面白さだけを伝えることが大切だと思うよ。

とりあえず研究してくれw
Posted by Kj at 2006年03月17日 23:19
昨日の面接での初めの質問
 あなたがもし無人島に行かなければならない時、一つだけ何かもっていけるとしたら何をもって行きますか?

いろんなこと聞かれました。
Posted by Ki at 2006年03月18日 11:15
>Kjさん
なるほど、説明も考えるのではなく感じるんですね(?)
PAR問題説明の具体例、ありがとうございます。確かに解りやすそうですね。オリジナリティと面白さを伝えるというのは目下一番苦戦しているところですが、技術解説に執着せずに解りやすく説明できるよう努力してみます。頂いたご意見を参考にして、素人さんでも解る説明が出来るように頑張ります!
研究は…気持ちは焦るのですが、前に進めないドツボにハマって久しいです。やんなきゃと思うほど何も出来ないです。就活のことを考え過ぎです。もう少し気楽に構えられたら研究も前に進むと思うんですけど…とりあえずもがいてみます。完全に見放される前に(痛)

>Ki
無人島に持って行くとしたらかー。
ナイフかなぁ。理由は、それさえあれば色々な道具を作り出せるから。
なんてベタな答えは求められていないんでしょうなぁ。
君はぶっ飛んだ答えを言ってくれたことでしょう。どこでもドア!とか日本!とかね。
緊張している時に瞬間的に考えるのはさぞかし難しいんだろうね。
面接慣れもしなければと思う昨今。捨て企業も必要なんだろうか。
Posted by まさ at 2006年03月21日 05:27
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