2006年01月16日

はじめてのといっく

TOEIC受けてきた。色々あったので、ちょこちょこ書き残しておく。

まっちゃんと一緒に向かった受験会場は鶴見女子中学高等学校。
駅からの道がよくわからないが、下手に道ゆく人に尋ねると
通報されかねないので、どうしようかなーと思っていたら、
何の躊躇も無く、道ゆくおばさんに女子校までの行き方を聞く
まっちゃん、流石。そして、教わった道をいきなり無視して
こっちの方が近道っぽいと脇道に入って行く感じの悪いオレら。

お寺の中を適当に歩いていると目についた看板『←裕ちゃんの墓』

「裕ちゃんって誰?」
「さぁ。石原裕次郎だったり?行ってみる?」
「凶悪犯罪の犠牲者となった子供だったらどうするんだよ」
「しかも遺影が飾ってあったりね」
「TOEIC前にテンションがん下がりだよそんなの」
「まぁ、時間あるしお参りしてみよう」

看板に従ってみることに。これがビックリするほど遠かった。
ひた歩く静まり返った墓地の中、ある程度の間隔で置かれている
『←裕ちゃんの墓』という案内板。なんだか不気味に思えてくる。
そして突然、恐怖は訪れた。今まで白地に黒文字だった看板が、
ある場所で黒地に白文字に変わったのだ!正直、本気で怖かった。

「え〜!!これどういう演出!?」
「この色、マジで怖いんだけど!!」
「もう裕ちゃんの墓、行きたく無い・・・」
「・・・あれ?着いたぞ、鶴見女子校」

何故か目の前に会場である鶴見女子校があった。『裕ちゃんの墓』を
追う道のりが、そのまま鶴見女子校への最短コースだったらしい。

「え、なにこの裕ちゃんのお導き」
「で、裕ちゃんの墓への道は見失ったけど、どうする」
「このままTOEIC会場行くのもモヤっとするしな〜」

裕ちゃんの墓を探すことに。看板が途切れた当たりをうろうろすると
ひときわ豪華で花の多い墓が。『裕ちゃんの墓』と立て札があった。

「あーあったよ裕ちゃんの墓」
「えーっと、石原・・・ほら!!やっぱりそうじゃん!!」
「へー、本当に石原裕次郎の墓かー。こんなとこにあったんだ」
「んじゃ、記念に写真撮っとく?」
「・・・オレ最近心霊写真に縁深いから勘弁」
「まぁいいから。その振り返り方、裕ちゃんっぽい!それで!」

裕ちゃんの墓を参り、記念撮影をして、ようやく会場の鶴見女子校へ。
どうやら仏教系の学校らしく、至る所に難しい言葉が書いてあった。
教室の黒板の片隅に書かれていた「1/13 良好」の文字が気になった。
なにが良好?クラスの雰囲気か。じゃあ「1/12 険悪」とかあるのか。
クラス名が「1」「2」や「A」「B」ではなく「貞」とか「英」だった。
英組は口に出すとA組なので少し面白いと思ったが、どうでもいいな。

TOEICのリスニングテストがいよいよ始まり、集中力はピークに達した。
結構聞き取れる!音声に多少ノイズが入ったり音量が変化したりしたが、
そんなものは全く気にならない。声に集中しきれていて良い感じだ!
そんなリスニングテストの終盤、突然止まる放送。え・・・なにごと?

アナウンス「リスニング音声に不備がありましたのでテストを中断します」

はい!?中断?どういうこと?あのちょっとしたノイズがダメってこと?
今すごい集中できてる状態だからテスト止めたりしないで欲しいんだけど。

まさかの1時間の中断。もちろん問題は閉じたまま、どこにも行けず待機。
今回はノーカウントにして次回無料で受験するか、このまま続きをやって
今回のものを正式スコアとするか(返金は無し)の2択から選ばされることに。
1/3ほどの受験者が帰り支度をして席を立つ。賢明な判断だ。しかしオレは
就活の都合で先延ばしには出来ないので、勿論このまま続けざるを得ない。

おそらくどこぞの神経質なやつが、もとから大して聞き取れても無いくせに
ちょっとしたノイズと音量変化にごちゃごちゃクレームを付けたんだろう。

テストはリーディングから再開し、改めてリスニングの割とはじめの方の
ノイズの入り始めた問題からやり直すということになった。そのため数十問が
2回流されるという事態になったが、集中力が完全に切れてしまったオレは
1回目は聞き取れていたはずの問題が2回目にはよく聞き取れなくなって、
残っていたリスニングの問題は全くわからないという最悪のパターンに。

問題が2回聞けてラッキーとか言ってるバカもいたが、ピークに達していた
集中力が一旦プッツリ切られることによるロスがどれほどか分からないのか。
なにより、リーディングテストが始まっても、次回持ち越しで帰宅組が廊下で
ごちゃごちゃ話していたのがありえない。再び集中なんてできるわけが無い。

そんなわけで、はじめてのTOEICはボロボロ。受けた意味無かった。
もちろん、自分の実力不足が否めないのは重々に分かっているが、
それにしたって今回のトラブルによるハンデはどう見ても大きい。

はぁ…やってくれたね裕ちゃん。


posted by まさ at 00:00| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>受けた意味無かった。
申込みのときのまっちゃんのお導きは
正しかったのかもしれないね。。
Posted by marie at 2006年01月19日 01:10
そういうこと言うと、また奴が調子に乗るでしょー。思えばあの時から何一つ平穏に進まなかったなぁ。
Posted by まさ at 2006年01月19日 14:02
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